【私たちが生きる唯一の目的とは？】

私たちの生には始まりと終わりがある。

では私たちの生の目的とは何なのか？

幸せになること。

自分らしく生きること。

子孫や何かを残すこと。

よりよい世界を創ること。

まだまだ他にもあるだろうし

そこには唯一の答えなどないように思える。

ではここで見方を変えてみよう。

そもそも目的とは、始まりと終わりがあるからこそ持てるもの。

もしも「時間」という有限の物差しがなければ

そこには過去も未来もなく、始まりも終わりもなく

よって達成すべき目的というものも存在できない。

これが目的を捉える別の見方のひとつ。

ではまた別の見方をしてみよう。

この有限世界では、ある一つの目的はまた別の目的へとつながっている。

例えば、ちょっと幸せになったらもっと幸せになりたくなるし、お金を稼ぐ目的の仕事はもっと別の目的のための手段になったりする。

そうやって目的は次から次へと連鎖したり、より大きな目的の一部となったりするもの。

よって目的とはそれ単体だけで完結することはないものと言える。

これが目的を捉えるまたもう一つの見方だ。

ここまでをまとめると

目的というものは、始まりと終わりのある有限世界にしか存在せず、同時にあらゆる目的は連鎖していて単体で完結することはないもの。

よってもしも、どこまでも連鎖していく目的が終わりとなる最終的な目的が存在するとしたら

それは唯一もう目的そのものが存在しなくなる状態に到達することだけ。

つまりこの始まりと終わりのある有限世界から、始まりも終わりもない「無限の創造」が行われることだけが最終的な目的になり得るということ。

そんなことが出来るかどうか？はここでは問題ではなく、それしか最終目的にはなり得ないということが理論的に分かればいい。

そしてあくまでも理論的に言うとすれば

私たちが生の目的とするあらゆることは最終的な目的である「無限の創造」のための過程や手段や一部に過ぎなくなる。

つまり私たちが生きる目的はどう転んだとしても最終的には
「無限の創造」以外には何もないことになるのだ。

どうだろう？ここまで理解はできるとして

そこでだ。

ついにここまで全く登場していないけれど

もしも私たち人間とこの有限世界を創造した

神がいるとしても、やはりその創造の最終目的は

「無限の創造」にしかなり得ないということ！！

ちなみに私自身はこの唯一の目的を神からの啓示で知ったと信じているが、それを信じようが信じまいが関係なく

もっと言えば、どんな宗教を信じていようが何も信じていなくても関係なく

究極的には、神がいようがいまいがそれすら関係なく

この有限世界を生きる最終目的には「無限の創造」以外はなり得ないし、

その上で、この有限世界を創った神がいるならやはり最初から「無限の創造」を目的としていることは確定的となる。

この真理に私たちが目覚めたとしたら

実はそれは本当に凄いことで、これまで人間がただ神を盲信してきたことも、それを否定して科学や哲学などの理性を信じるようになったことも

すべて超えて、ついに神と人間が対等に向き合ってこの世界が創造された唯一の目的を共に生きる時代が来たことになる。

それが2017年12月8日から始まった

「無限の共同創造の時代」だ。

Co-Create Unconditional Light Life Love Trinity

新しい公式ホームページができました。https://www.maria-trinity.love

＜この記事の続きは動画で＞

この世界と人間が存在する（創られた）本当の目的は、誰もが親にも学校でも教えてもらえません。
だから自分の子供にも教えれないのが当たり前です。そしてどうやら多くの宗教でもそれは伝えられていない事のようです。
なのに人間は生きる目的を見つけれないと生きづらい。途中で投げ出したくなる。でも生き続けなくちゃいけない。
そしてその本当の答えに到達するには特定の信仰や宗教は必要ないです。
つまりそれは信じることではなく本気で考えれば分かることだから。
初公開マリアトリニティ創始者の渡邉さとるが単独動画で語ります。