しばらくヨーロッパを旅していました。主な目的は聖母マリアとマグダラのマリアの聖地巡礼でしたが、行く前には想像もつかなかったものに出会って持ち帰ってきました。
それはキリストとマグダラのマリアの肉体が、この世界で初めて無条件の愛で交わったことを告げ知らせるための「聖遺物」でした。
旅での神事や啓示はトリニティランドのFacebook Page にまとめてあります。
帰国してからしばらく経って記憶の糸がつながりました。
2年前の2014年の12月、エジプトのピラミッドの開かずの間である地下の井戸の間に入って
2018年からの共同創造の時代に向けて、光と闇の無条件化の神事ワークをしました。
予想に反して井戸の間で起きたことは、肉体を超えた無条件の愛の充満でした。
まるで到着した日の歓迎の夕焼けの空のように。
その時に思い出したことは、約2000年前にそこにイエスキリストと共に入ってワークした記憶でした。
ワークを終えた後、シナイ山に登ってからイスラエルに行きました。
そこでその頃はあまり関心がなかったマグダラのマリアの出身地が見つかったと聞いて、
ガリラヤ湖畔にあるマグダラの村に行って湖上の夕陽を見た時のことを当時こう書いていました。
「ガリラヤ湖畔にあるマグダラのマリヤの地に行った時にそこで夕日を見てい るとエジプトで見た夕日のピラミッドを思い出しました。
イエス マグダラのマリア ピラミッド すべてがシンクロしたままで懐かしくもあり物語が完結しようとしていて清々しく もあります。」
そして先日、南フランスでマグダラのマリアの遺骨のあるバシリカ教会で、
「イエスとマグダラのマリアの無条件の愛の肉体の交わりの儀式はピラミッドで行われた。」
ことを伝えられ、その証としてサントボームの洞窟の遺骨の前でエジプトのアンクを見せられました。(それは普通はキリスト教の礼拝堂には絶対にないものです)
そしてついに繋がったことは
一昨年に観たあのミラクルな夕陽は
2000年の長い時を経て、ついに封印が解かれる時が来たことを喜び祝ってあの夕陽となって空に現れていたんだと。
真っ暗な地下の井戸の間でなんの恐怖もなく、無条件の愛で抱かれる子宮の中にいるような唯一無二の体験も、
その時の神事で封印が解かれたキリストとマグダラの交わりのエネルギーが満ちていたからだったんだと。
それがついに分かって涙しました。
この二年の間に、その交わりのエネルギーがちゃんと今の時代に伝えられみんなで分かち合えるカタチになったのがボディラブトリニティでした。
そして、封印とともに2000年間の沈黙を続けてきたマグダラのマリアが
女神になることも昇天することもできたのに、あえて地上にカラダを残すことを選んだ彼女が
ボディラブトリニティと共に復活する時が来たのです。
それがクリスマスイブの「マグダラのマリア復活祭」で結実するのです。
それを見届ける証人になってもらえる人は、ぜひ共に集い祈りましょう!
それは
心で感じることとも違う
頭で知ってることとも違う
体で触れることとも違う
それは
そこにあるものでもなく
自分の中のものでもなく
ただ
それなしでは全てが変わってしまうこと。
それなしでは存在することもできないこと。
それなしでは本当の愛に目覚めれないこと。
それは2000年前に
マグダラのマリアがキリストと肉体で交わって
無条件の愛をこの地上で共同創造したことを
2000年もの間ピラミッドの地下に封印され
それがいま解かれて皆に伝えられることを
その約束が果たされる時代に転生したことを
信じること。
ついにその奇跡の時が本当に来ていることを
共に、祈り、祝い、分かち合うために
今度のクリスマスイブの夜に集いましょう。
それが「マグダラのマリア復活祭」となります。
この祈りのための特別な夜には聖母マリアに宿った三位一体の神の子であるキリストの誕生を祝うとともに
キリストと無条件の愛で交わったマグダラのマリアの肉体の復活を記念して
通常のキリスト教のクリスマスミサではありませんが
みなで祈りを捧げ、手と手をとりあってワークし、賛美の歌を喜び歌う、聖なるクリスマスイブの夜の式典となります。
式典の中では先日のヨーロッパ巡礼の旅で奇跡的に出逢った
「マグダラのマリアの聖遺骨」と
「キリストの十字架の木片」の二つから
二人の肉体の無条件の愛の交わりのエネルギーの封印を解いて
参列者の皆さんと分かち合うためのワークを行います。
まさに約2000年の沈黙を経て、マグダラのマリアが私たちとともに真実の愛を世に伝え分かち合う時が来たのです!
参加申し込みは http://www.reservestock.jp/events/156993
父と子と精霊の無条件の愛のボディラブトリニティ♬