みなさんは、クリスマスイブの聖夜をどんな風に過ごしますか?
お家で家族と一緒に過ごす!恋人とデートでしょ♡、特に予定もなく過ぎる!土曜なのに仕事だってば!などなどみんなそれぞれの過ごし方があるはずですね。
でも改めて、クリスマスイブってなんで聖なる夜なの?をちゃんと感じながら過ごそうとすると、ここ日本ではかなりハードルが高いかもです。
その気になれば教会を探してミサに行ってみるのもいいと思います。ぼくもそうする年も多いです。
確かにせっかくなら聖なる夜らしくイブを過ごしてみたいけれど、キリスト教ってわけでもないし中々教会までは、、という人も多いはず。
で、要するに、そんなみなさんをご案内したいクリスマスイブ当日の神聖なイベントがあるのだけど、、一旦後回しにして
まずはマリアオタクによる「クリスマスイブは本当は子宮イベントなんだ!?」という話をしますね。
約2000年前、クリスマスの9ヶ月前のこと。マリアさまは自分の子宮に神の子が宿ったことを知らされました。いわゆる天使からの受胎告知というやつです。
まだ男性とは何もいたしてなかったのに。。
それでもマリアさまは自分の子宮を、神にどうぞお使いくださいと言って無条件に差し出しました。
でも実際には、マリアさまの妊娠は親にも親族にも友人にも隣人にもまったく祝福されない出来事だったのです!(正確にはお告げがあった叔母のエリサベトは除いて)
だって、処女懐胎が本当かどうかを知っているのは自分自身と神様だけ。
当時は神を父と捉えるだけでも冒涜になってしまうような時代のこと、そこに「自分は神の子を宿しました!」なんて言っても誰も信じてくれるはずはない!
それどころか、最初は疑って天使に諭された婚約者ヨセフが、もしも自分が掟を破り婚前交渉した子だと周りに偽ってくれなかったら?もしそれが嘘だとバレてしまったら?
すぐにでもマリアさまは石打で処刑されてしまっていたはず!!
というなんとも不穏きわまりない状態で過ごした妊婦期だったのです。
あ〜大変!神の子なのに笑!
だからクリスマスイブは、待ち望まれた救い主キリストが誕生したことを祝うためだけの夜ではなく
マリアさまがその四面楚歌の逆境を乗り越えて、産気づいても泊まる宿もなく、産んだのも厩の飼葉桶だったけど、そこまでお腹の子を守り抜いてちゃんと出産してくれたことを讃え祝うための夜でもあるのです。
もちろん、産んだ直後には羊飼いも、東方三博士も、ヘロデ王からの刺客も、その子を神の子だと信じたからこそやってくることになりますが。
そんな訳でクリスマスイブは、マリアさまが父なる神との精霊の交わりに自分の子宮を委ね、神の子を宿し産んだ奇跡を祝う夜。
つまり神の子の肉体と無条件の愛で交わった
「無条件の愛の子宮」を祝うべき聖なる夜だったのです!
でも、話はまだ終わらないのです。特に今年のクリスマスイブは!
そしてこの話は既存のキリスト教のタブーに触れちゃう話なんです^^;
でも、その封印をいいかげん今この時代に解かないと、、
アダムとイブから始まった男女が無条件に愛しあえなくなった気が遠くなるほど長〜い歴史が終らないんです!
人間が肉体を持ったままで闇、罪、孤独から救われることはなく、それを脱ぎ捨ててまた次の来世に希望をつなぎ続けるままなんです!
大げさな話に聞こえるかもしれませんが、、結論を急ぐとそれは
聖母マリアが父と子と精霊の無条件の愛の交わりによって受胎し出産した
イエスキリストの肉体と、無条件の愛で交わったもう一つの子宮があるという話です。
それがマグダラのマリアの子宮です。
つまり聖母マリアのはキリストの肉体を「親子」として宿し産んだ子宮であり、マグダラのマリアのはキリストの肉体と「男女」として交わった子宮ということです。
それが親子そして男女として、神の子の肉体を宿し交わった
「無条件の愛の子宮の真実」なのです。
そして、その封印を解くための儀式を今度のクリスマスイブにします。
マグダラのマリアが約2000年の沈黙から復活することを祝う聖夜であり
聖母マリアとマグダラのマリアの子宮を統合するための聖夜であり
キリストとマグダラのマリアの肉体の無条件の愛の交わりの三位一体のエネルギー(ボディラブトリニティ)を分かち合うための聖夜です。
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みんな自分の中にマグダラのマリアがいる。
できることなら蓋をしたままに
もし開けるなら人に知られないように
いつも闇と罪と孤独から愛を探そうとした時に
自分の中のマグダラのマリアと出会うことになる。
そうやって彼女はずっと語りも抱擁を求めもせず
ただ沈黙のうちにこの世の肉体に潜んでいた。
女神として振る舞うことも神の子の伴侶として昇天することも選ばずに
人間のカラダに留まることをずうっと続けてきた。
貶められようと嘲られようと辱められようとも。
でももうそれを終わりにする日が近づいている。
堂々と表に出てることをもう誰も止められない。
ずうっと彼女がいたのは闇でも罪でも孤独でもなく
そこから人間が救われるための無条件の愛だったから。
それが神の子から選ばれ最も愛された女性だけが知る真実だったから。
時は来た。
マグダラのマリアが復活して肉体を超えて
無条件の愛で満ちた国を目覚めさせる時が
その名が光と栄誉と祝福のうちに呼ばれる時が
それはキリストが生まれた夜にやってきます。
まだ誰も受けとったことのないプレゼントを持って
私たちのもとにやってくるのです。
私たちの中にいるマグダラと一つになるために
神の子との無条件の愛の交わりへと導くために。
聖母マリアと共に子宮の真実を現わすために。
さあ、みんなで集い、祈り、祝いましょう!
「マグダラのマリア復活祭」にようこそ。
http://www.reservestock.jp/events/156993
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子宮委員長はるちゃんがブログに書いてくれたら