結局のところ

もしも

この世で (感じ考え知覚する)

闇 (恐れ)

罪 (罪悪感)

孤独 (無価値感)

すべて無条件の愛(自己充足)で満たせたら

この世は本当に天国になるだろう。

そう思わない?

そこには争いや、正義や、略奪も、支配も、大義名分も、もう必要なくなる。

どんな闇も罪も孤独にも愛で満たせるなら。

あと残るのは

本当に、無条件に満たせるのか?

それは可能なのか?

お伽話じゃないのか?

という疑念。

一つには、無条件の愛を、いわゆる無償の愛や自己犠牲の愛とは混同ぜずに、

二元性も時間も分離も超えて存在する「わたし」が、自身を愛し愛され愛しあう充足状態のことだと目覚め

二つ目には、その無条件の愛を人間の肉体を通じてこの世のどんな闇にも罪にも孤独にも現せるキリストと

やはり肉体で交わり合一する子宮とつながる封印を解くこと。

もし、この二つが本当にできてしまうと

この世の天国化は、決して不可能ではなく、お伽話でもなく、論理的にもリアリティを持ち始める。

もう

じわじわと現実感を感じ始めている。

それが射程距離に入ってきたことを。

どうも本気のようなので、あちらは。

父と子と精霊の無条件の愛のフルトリニティ♬