たぶん今一番なんとかしないとなのは、、

男性自身の中で抑え込まれた女性性じゃないかな。

男性の中のこれを癒して解放できないと、いくら女性だけが目覚めてもこれ以上はセクシャリテイの統合は進まない感じがする。

世の中的にも、なんだかんだとまだ女性を見下す位置に居座ったままの男性たちも、または逞しくなった女性達の前で既に意気消沈してしまってる男子達も

彼らが、自分の中に傷ついた女性性を抱えたままにしている点では共通していると思う。

そこに本人達もっと言えば集合意識が気づくことが必要なんだけど、きっと今がそのタイミングのはず。

そしてこの話は実は、女性自身の中で強くなりすぎてしまった男性性をどう処理すれば良いのか?という

話と対をなしてセットなんだけど、実際にどうすればいいのかをあれこれ考えたとしても

結局のところ、「男と女は違う生き物だから。。」とか「あとは人として愛し合うしかない。。」「個々それぞれだから自分が良ければいいでしょ。。」みたいな総論で締め括れることになる。

なので、ここは一つ!

この件には人間だけでは力不足だと潔く諦めて

性別を超えた神自身の中では、能動性(男性性)と受動性(女性性)がいかにして無条件に交わっているかを、神自身の観点から観ることに目覚めてみましょう!

逆に言えば、神の中では無条件の性の交わりを肉体の性別によって条件付けているのが人間なんだから

そこを超えずして「私自身の中に神がいる」とも「いない」とも言いきれないはずだからね!

父と子と精霊の無条件の愛のボディラブトリニティ♬