今年末に「自分らしさの時代」が終わってしまったら、もう「自分らしく」はなれないの?
という疑問を持つ人がいますが、、
答えは、まったく「ノー」です!!!
もう自分らしくなれないのではなく、「自分らしさへの憧れや片想い」を卒業することになるのです。
いつも「もっと自分らしくなりたい!」「もっと自分らしいことをしたい!」と求め続けているということは
常に、それが満たされていない。満たされても一瞬だけで、またすぐにもっと欲しくなる。
自分はこんなに自分らしさを求めているのに、まだ求めるほどには与えられていない!
という不満足感、不充足感がそこにあるということです。
例えるならば、自分が「自分らしさ」への慢性的な「片想い状態」にあるということです。
だから、それが「両想いになること」や、頑張って両想いを継続することだけがゴールになっているので
そのままでは、先には進めないのです。
それはまるで、その相手(自分らしさ)と両想いにさえなれれば幸せ!をゴールに盲目的な恋をしているような状態です。
得てしてそういう時ほど、自分の気持ちが一杯すぎて、相手(自分らしさ)そのものを見ていなかったり、見る余裕がないものです。
もし、この片想いが叶ったら?逆に叶わなかったら?そしたら一体、自分はどうなってしまうの???
どうですか?これでは「自分らしさ」は欲しいだけで結ばれないままの、片思いの対象でしかないのが分かりますか?
仮に、結ばれたとしても自分が本当の相手(自分らしさ)をありのままに見ていないので長続きはしないのです。
そもそも片想いが冷めたら、好きだったことすら忘れてしまうような相手(自分らしさ)もあるはずです。
だから、そういう片想いの状態を一度終わらせることは、相手(自分らしさ)を失うことではないのです。
むしろ、それを終わらせた後にこそ、自分は「自分らしさ」と一心同体で自然に生きれるようになるのです。
では、それがどのようにして起きるのか?を、例え話のまま続けます。
片想いを卒業した後に、本当に自分と縁があった相手(自分らしさ)と再会する(思い出す)ことになったら
もう以前よりは、自分のことだけでなく相手(自分らしさ)そのものを見ることができます。
そこに相手(自分らしさ)と自分が自然に結びつく流れがあれば、片想いにはまっていた時ほどは、力まず舞い上がらずに、流れに委ねられるようになっているでしょう。
そうやって、自分と「自分らしさ」が自分を超えて委ねた存在が結び合わすように一つに交わるのです。
ついに一心同体になった「自分らしさ」と、よきパートナーとしてその先にある何かへと取り組むことができるのです。
そして、その先にある何か?こそが、「自分らしさの時代」の次に来るファイナルステージの「共同創造の時代」なのです。
だから、もう自分らしさへの片思いの時代は終わるけれど、それは自分らしさを失うことではなく、一旦離れたり忘れてしまっても自然な流れで結びつく自分らしと共に、次の共同創造の時代を生きていくことなのです。
その共同創造の時代に向けて、そこに目覚めるためのエネルギー、片想いの自分を超えて「相手(自分らしさ)そのもの」と一つに交わるために伝えられたエネルギーこそが、
「ボディラブトリニティ」です。
来週水曜の2月1日18時44分、冥王星が山羊座18度に進行する瞬間に開催される
「共同創造エネルギー遠隔グループワーク」において、このボディラブトリニティがどうアップデートされるのか?
それを現時点でも300名以上のみなさんと繋がって共同創造できることがとても楽しみです!
2月1日の無料遠隔グループワークは、こちらでまだまだ参加受付中です。(会場参加は、60名を超えたのであと20名ほどです。)
父と子と精霊の無条件の愛のトリニティ♬